酸素も毒になる

ジャンルなく好きなことを。YMS2020渡英。#30日チャレンジ

YMS 英国ビザセンターに行ってきた イギリスワーホリ

久しぶりの更新になってしまい、自分の継続力の無さに意気消沈、、

どなたかがおっしゃっていた言葉

『一度やめてしまってもまた始めたらいい』

を心の支えにまた始めてみます。

 

先週ついに英国ビザセンターに書類を提出しに行ってきました。

意外と小ぢんまりした施設にいい意味で拍子抜けし、

リラックスして終えることができました。

 

ビルに入りエレベーターで該当フロアへ。

インターホンを押して鍵を解除してもらい入室。

1組警備員さんと入室のチェック中だったため、ドア付近で待ち。

自分の番が来て、パスポートとアポイントの紙を提出。

持ち物検査、ボディチェック(まさに空港で金属探知機をかざされるあれです)、

問題はなかったので、待合番号札を取って奥の待合室の椅子にて待つ。

コロナ感染防止のため、三脚続きの椅子の真ん中は座れないように塞がれていました。

 

数分後に番号を呼ばれ、パスポート、チェックリスト、残高証明書を提出。

ここで他に提出する書類はもうないか、等なかなかに不安を煽られる質問が飛んでくる。

本当に大丈夫なのだろうか、、、、

ワーホリネットさんのページにて何度も読み込み、何度も確認したはずなのに、

ここにも来てなお不安が生まれる、私の性格よ、、、

この間コンマ数秒、意を決して以上で大丈夫です。

言ってしまった。

もう書類の追加はできません。

もう戻れない。

いいのだ、もし不備があったとして、死ぬわけではない。

また違う方法で渡英するのだ。

 

書類のチェックのため、また一度待合席にて待つ。

チェックが終わりまた呼ばれ、パスポートの受け取りはどうするか聞かれた。

郵送だと1800円と決して安くはない。

幸い家から電車一本で来れる距離なので、受け取りにまた新橋へ出向くことにする。

ただ受け取りの時間が 8:00~9:00 とかなり限定的なので来れる方は、

かなり限られるのでは?とおもった。

 

次は写真の撮影と指紋採取。

これが終われば手続きは終了です。

また待合番号札を取り、座って待つ。

スタッフの方女性二人だけで、最初の書類処理をしていた方が、

指紋採取の部屋に移動し、対応してくださいましたが、

人員はいつもこのような感じなのだろうか?

大変そうだな、と思っていたら番号が呼ばれ奥の部屋に入室。

 

メガネとマスクを取って防犯カメラのような天井についたカメラでの撮影、

両手の全指の指紋採取、ライトガンガンのカメラの前での撮影。

 

以上でビザセンターでの手続きは終了。

 

終わってしまえばなんとあっけないこと。

 

とにかく今は無事にビザがおりることを祈って待つのみ。

 

 

 

警備員の方、書類チェックしてくださったお姉さんとてもいい対応でよかった。

ありがとうございました。

ただこれで一区切り、ではあるけれど無事にビザがおりるかは話は別。

書類の不備があれば諸々水の泡。

なんども確認したが、今だに大丈夫だったのか不安は拭えない。

もう神頼みだ。