酸素も毒になる

ジャンルなく好きなことを。YMS2020渡英。#30日チャレンジ

渡英三ヶ月 英語力 成長はいかに?

ここまでの英語学習への取り組み方などの記録を、自戒の念も込めて、、、

 

 

取り組んだことや、心掛けたこと

 

1.なるべく母国語を話す人とはつるまない。

(人付き合いもともと苦手ということもある笑)

ネイティブ、もしくは非ネイティブの共通言語が英語のみの人たちとの時間を優先することを心掛けていました。

今一番仲良くしてくれているのは語学学校で知り合った韓国のお姉様です。

学校卒業しても仲良くしていきたい。

 

2.自習について

日本からは『一億人の英文法』のみを持ってきただけでした。

学校で配られたテキストブックは思ったよりも練習問題が少なかったこと、

あまり内容的に重厚さを感じられなかったことから、

他にもぶんぽを学べるテキストの必要性を感じたため、

渡英後Essential Grammer in USE(赤い表紙の)を購入しました。

マイペースに進めてます。

が、今年中に一周やりきります、絶対に〜!

 

 

 

 

 

 

このタイミングで英語力がどんな感じかの備忘録。

 

1.聞く力は高まってきている実感。

学校に通い始めた当初は先生の英語を理解することはできても、クラスメイトの世界各国の訛りのある英語が全く理解できなかった。

(ほぼパニック状態でした。辛かった。)

今はというと、先生、クラスメイトの話す英語を全てを理解できているわけではないが、初日分からなすぎてパニックになっていた時と比べたら、かなりわかるようになった。

(しかし内容がわかるゆえに、自分のレスポンスの遅さをより実感することになって、それもかなり精神をえぐってくるという現実がありあます。笑)

 

2.話す力はまだまだ伸び悩んでいる。

多少は自分の思っていることを脳内翻訳なしで話せるようにはなりましたが、

英語で話す瞬発力が乏しく周りが話すスピード感についていけません。

これは性格もあると思いますが、

母国語においても聞き役に回ることが多かったことが、

大きく関係してるのではないかなと思っています。

 

2.のおまけ

先日久々に以前ホームステイしていた家族と話す機会があり、

とても充実した楽しい時間を過ごしました。

そこで感じたのは、

『めちゃくちゃ聞き取れることが多くなってるぞ!?』

そして

『言葉にあまり詰まらずに話せたぞ!?』

ということでした。

 

一緒に生活していた時と比べて、自分が成長していることを実感できました!

 

今の家ではネイティブと住んでいるにも関わらず、

あまり話す機会がなく、たまに話してもあまり自分がうまく話せていなくて、

自己嫌悪することばかりでしたが、

微々たるものかもしれまでんが、

自分の英語力は確実に伸びていたんだということに気付けたことが、

心底嬉しかったです。

今後もこの国で生活していくことへの勇気となりました。

 

 

今後、結論

 

実はここ最近自分の英語力はむしろ渡英前よりも退化してるのではないか、

と自己嫌悪に陥りまくっていました。

長期のロックダウンや、それが終わったと思ったらまたtier4のお知らせ、

学校ではクラスのメンバーが変わったりして、

良く知りもしない人に人格批判?とも取れるようなことを言われて、

(私の考えすぎな性格が起因してるとも考えられますが、私は言われていい気持ちはしなかったんです、、、)

モヤモヤが取り払えず正直元気とは言えませんでした。

 

しかしこのタイミングで他のクラスメイトや、

ホストファミリー、日本にいる家族や友人、先輩からの優しさに触れて、

自分を大事に思ってくれる人はこんなにいる。

そういう人たちがいる一方私のことを好きではない人もいる。

それはしょうがないですよね。

誰にでも好かれるのは無理です。

なんのキャリアもない私ですが、今私が唯一できる英語を頑張って、

近い将来優しさをくれた人たちに恩返ししていきたいです。

 

結論

 

学校の授業に参加してるだけでは大きく成長することは難しいです。

いかに自分を追い込んで学校以外で力を注げるかです。

継続は力なり、一番シンプルで一番効果があります。

一人で粛々と続けることはかなりのスキルだと思います。

しかし続かなかったとしたら、また始めたらいいんです。

それだけのことです。簡単です。

そういう気持ちで続かなかった自分から脱出していきましょう。

そして自分に優しくしてくれる人を大事にしましょう。

 

今後の自分への喝として、、、