かもめ食堂 フィンランドの話

フィンランド人の方とやりとりをしていた中で、

かもめ食堂知ってる？

という話題を振られて、

観たの一体いつだったかな？

と、また観てみたくなって借りて来た。

Netflixもアマプラも配信してなくて、

かなり久々にツタヤに。

この時代にも変わらずいてくれたツタヤ、ありがとう。

かもめ食堂にはじっさい訪れたことがある。

映画でかもめ食堂最初のお客さんの特等席のあの席。

あそこにわたしも座っていた、、、！

当時なんのありがたみも感じずに、

あの席に通されたわたし、、、

なんてラッキーだったんだ。

白夜の時期のヘルシンキはすごく過ごしやすく、

1人で行ってもかなり楽しめた。

映画の中で映し出される街並みに、

ノスタルジーを感じずにはいられない。

また、行かねば。

作中冒頭のフィンランドのかもめは大きい、というセリフ。

本当にそう。

まるまるとした大きな体、鋭い眼光、人間に臆することなく闊歩する姿。

ビビリなわたしは圧巻。もはや尊敬を覚えた。

moi moi とか anteeksi が出てきて、聞き取れると嬉しい。

フィンランドにはまってしまってから、

フィンランドに関する本増えに増えた。

フィンランド語は猫の言葉ってエッセイや、

片桐はいりさんのわたしのマトカ。

これはかなりわたしのヘルシンキの思い出を反芻させてくれた、

読了し、あぁ読んでよかったとかなりほっこりした一作。

カレワラも買いました。これはまだ読み切れてない。。

ムーミン小説、絵本も結構集めてしまった。

作者のトーベヤンソンには、感謝。。

先日終了してしまったムーミン展かなり見ごたえたっぷりで、本当に行けてよかった。

かもめ食堂、小説も読み直したい。

買いに行こうかしら。。。

 フィンランドでの思い出の記事書きました。

よろしければぜひ。

oxygenoxygen.hatenablog.com

かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂 [ 小林聡美 ]

かもめ食堂 （幻冬舎文庫） [ 群ようこ ]

わたしのマトカ （幻冬舎文庫） [ 片桐はいり ]